つぼつぼ棗(一燈好写)

つぼつぼ棗(一燈好写) つぼつぼ棗(一燈好写) つぼつぼ棗(一燈好写)

小林雄峰作 ツボツボ模様を茶器に用いるようになったのは又玄斎の時代からで、それ以前には見当たりません。

ツボツボの由来は、いまだにはっきりしませんが、千家の替紋にも用いられています。

このツボツボを金蒔絵で3個、黒の大棗の上に蒔絵された好みで1個は離れ2個は重なっています。

直径7.3cm×高さ7.4cm 桐箱入り。

漆芸 小林雄峰 略歴昭和34年生。

昭和53年より独学にて3年間蒔絵技術を修得後、荒井正春氏の工房にて蒔絵職人として修業。

平成5年独立して現在に至る。

  • 商品価格:26,228円
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